haisyaqa: 2015年12月アーカイブ

クラウンの装着は歯科衛生士に出来るのですか?という質問を多数いただきます。結論から言いますと、クラウンの装着については歯科医師だけにできる行為だと思います。


しかし医療の現場においては、歯科衛生士がクラウンの装着をすることが多数あるものと認識しています。可逆的な処置、人体への侵襲が経度、指導、これらが歯科衛生士にできる業務です。忙しい現場においては本来はブラックな処置でもグレーと認識され、許されてしまっている環境もあるようです。


こういったことは患者にとっては非常に重要なことなので、しっかりとした歯医者さんを選びましょうね。

0006309.jpg

歯科衛生士の業務範囲

| | コメント(0)
歯科衛生士は歯を削ることはできません。これは歯科業界において当たり前の事なのですが、ごくまれに人材不足のために歯科衛生士に歯を削る業務をさせてしまっている歯科医院があると聞きます。


そういったところは、もちろん歯科医師法に反しているし、違法行為なのです。間違ってもそういった歯科医院を選んではいけません。


また、麻酔を打つ行為は歯科衛生士はできるのですか?と質問されることが多いのですが、この麻酔を打つ行為については、場合によっては歯科衛生士がやっても問題のない場合があります。
通常、歯科技工士と歯科医師は完全に分業となっていて、一緒に仕事をする機会はほとんどありません。ですから歯科医師の思っているものと、歯科技工士の作ったものが異なるため、患者様の歯に合わない場合が多々あります。これは患者様にとっては不幸なこと。


スピードを追求するのではなく、質の高いモノを製作してくれる歯科技工士と、歯科医師の思っている最適な補綴物を、しっかりと歯科技工士に伝えてくれ、連携がとれているところに治療をお願いしたいですね。


まれに歯科技工士と歯科医師が一緒になっている医院がありますが、そういったところはしっかりと連携が取れているのは間違えないといえるでしょうね。
Copyright(C) 歯医者QA.com All Rights Reserved.