歯科業界のこと: 2015年5月アーカイブ

歯医者さんの専門分野

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一口に歯科医といいましても、専門分野がたくさんの種類があったりします。口腔外科、矯正医、インプラントの分野や、麻酔科医、小児科医など、その医師、得意としてる分野は違っていたりするので、事前にどういった分野を得意としている医師がいるか、など知っておけば、とてもよい治療に巡り合えると思います。 


 とくに矯正の分野などは、特別な技術や知識が必要になってくるので、どこの病院でもやってくれるわけではありません。やっぱり専門としている分野の医師ですと、経験値が違ってくるので、どのような治療でも安心ではありますね。


一番よいのは、自分でどのような治療が自分に必要なのか理解しておくということです。

KPとPZ

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よく歯医者さんではKPとPZだとかそんな言葉をよく聞きます。
それではKPとPZとはいったいなんのことなのでしょうか?

KPとは、虫歯を取り除いた後に、詰め物(修復する材料)に合わせて歯を削ったところを整えることを言います。窩洞形成(かどうけいせい)とも呼ばれます。PZとは、歯を削った後、残った歯の部分を整え、補綴物を作るために適した形にすること。また神経のある歯(生活歯)に対して行われるものを「生PZ」神経のない歯(失活歯)に対して行われるものを「失PZ」と言います。


それでは、こんどはKP、PZとは何の略なのでしょうか?

KP = 窩洞形成 英語では「cabity preparation」
PZ = 歯冠形成 英語では「preparation of zahnkrone」

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KPのKはどこからきてるの?窩洞形成(かどうけいせい)のKからきてるのでしょうか?

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あなたが、かかりつけの歯医者さんは名札とか付いていますか?歯科衛生士の山田花子とか歯科医師の山田太郎だとか役職まできちんと書いてあるのでしょうか?前にも説明したとおり、歯科衛生士ができるお仕事の範囲だとか歯科助手がお仕事できる範囲はきちんと決まっています。


ただ医療現場においては、その範囲外の微妙なところとかもやってしまう歯医者さんとかもあるのです。たとえば、歯科助手の人が歯科衛生士か歯科医師でないとできない、お仕事の範囲を担当してしまったりする、よくない歯医者さんとかも存在します。


もちろんこういったことはなくしていかなければいけませんよね。しっかりとした歯医者さんはそこらへんの枠決めがきちんとできているからこそ、名札などに歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、担当する人がどういった人なのか患者さんにもきちんとわかるようにしてくれています。そこらへんもきちんとしておいてほしいものですね。

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歯科医師の説明と技術

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歯を治療しに行った時に、歯の治療の説明を医師から受けますか?大抵の歯医者さんはちゃんと説明してくれますが、まれに話し下手というか、説明のヘタな歯医者さんもいますよね?


歯の治療は、素人にとって沢山の不安がついてくるものです、そんな中、説明に不安を感じる歯医者さんだったら、いくら技術のある歯医者さんでも精神的にやられてしまいます。


歯の治療の際には、医師とのコミュニケーションも非常に重要なことの一つと言えます。しっかりとした歯医者さんを選んでくださいね。

保険点数を稼ぐとは?

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歯医者さんで働いていると、「保険点数を稼いでね」と言われることも多いみたいです。保険点数とは何でしょう?それは医療費を点数化して国に請求することです。歯科医療現場ではこんなこともよく耳にするのです。基本は医療費の患者の負担は3割ですが、人によっては0割負担だったり、1割だったりします。


歯医者さんに行くと、自分の思惑とはまったく別に、したくもない医療行為をされることもあるかもしれないので、知っておくと便利かもしれませんね。


それとは逆に、ブラッシング指導などの各種指導は保険点数がまったく発生しません。だからこそこういった各種指導をしっかりとしてくれるところは、良心的で、とてもよいお医者さんと言えるかもしれませんね!

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歯科衛生士と歯科医師の違いをご存知でしょうか?歯科医師が行う医行為は歯科衛生士にはできません。例えば虫歯を削ったりすることに関しては、歯科衛生士には出来ません。詳しくは歯科衛生士法というものがあり、定められています。


実際の医療現場ではグレーゾーンも存在するらしく、いろいろ問題もあるみたいです。カルテの記載もその一つです。診療に関することは大丈夫なのですが主訴を聞き取りカルテに書き込むことは出来ません。歯科業界以外の人には「どこが違うの?」というところも多数あります。


例えば、インレーやクラウンの装着は歯科衛生士にはできないのですが、実際の医療現場ではそういった状況もあり得てしまう歯科医院もあるみたいです。研修医よりも歯科衛生士のほうが技術的には上で経験もあるけれど、歯科衛生士にはできないところも数多くあります。いずれにしても、ご自身の歯の治療に関わる歯科医院は、しっかりとしたところを選びたいものですね。


歯には番号があります。

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歯医者さんとか歯科衛生士さんとかみんな歯を番号で呼んだりします。「右下の一番から三番までやるから」とか「左下三番根尖病巣だからとか」「右下四番ペルったから根治」(根治とは歯の根元の治療のこと)とか前歯を一番として、奥歯に向かって八番まで数えます。(八番は親知らず)上下左右で数えます。


番号を分かっておくと歯医者さんに行ったときにお互いにわかりやすい説明ができるので、覚えておいたほうが良いかもしれませんね。

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歯医者さんと一口にいっても、いろいろなジャンルの方たちがいます。
まずは歯科医師。これはみなさんごぞんじのように歯のお医者様です。歯科医師になるにはもちろん難しい国家試験を受けた上で、研修医を経てやっと一人前の歯医者さんになるみたいです。


その下に歯科衛生士さん。歯科衛生士も国家試験を受けた上で、医療人としての業務、地位が保障されています。でも治療には歯科医師とは違い、歯を削ってはいけなかったり、麻酔を打てなかったりいろいろな制限が出てきます。


歯科助手さんというジャンルもあります。歯科助手さんに関しては、アシスタントで衛生士さんのような国家試験もないので、自分にやる気があればすぐにでも働けます。歯科医療行為は出来ません。


あと歯科技工士さんもいます。歯科医師さんがつくった指示書を元に義歯、差し歯、銀歯、セラミックなどの製作、加工します。歯科技工士さんも国家試験があり、簡単にはなれません。大変高度な精密技工と美的感覚がないとなれないので、歯科業界にはいなくてはならない存在です。

歯科業界と出身大学

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歯医者さんで働いているとこんな会話も耳にすることがあります。「あの先生は○○大卒だからあんな難しい治療できるのかしらね?」とか「口腔外科出身の先生だからあの先生は間違いないわね?」とか過去の経歴や出身大学などによっても先生は評価されることがあります。


確かに大学の歯科試験合格率も大学によってさまざまで、合格率が極端に悪い大学とかも中にはあるようです。歯科業界の中ではそういったものとかも判断基準になったりします。どこの大学出身でもよい歯医者さんはよい歯医者さんだし、とてもよい大学(国立出身だったり)でも悪い歯医者さんもいたりするようですから、出身大学だけで判断するのもよくないと思います。


相談に相談を重ね自分にあった歯医者さんを探しましょう。
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