お口の健康: 2015年6月アーカイブ

歯はエナメル質、象牙質、セメント質の組織からできています。もっとも露出している部分はエナメル質になり、このエナメル質が溶けることから虫歯が始まっていきます。


ただ日々のお口のケアで、このエナメル質を強化していくこともできるのです。虫歯菌は酸により、このエナメル質を溶かし虫歯にしていくのですが、唾液の力で溶けだしてしまったものを再石灰化といい、元の状態に戻してくれるのです。


エナメル質を再石灰化するときに、カルシウム、リン酸を取り込むのですが、このときにフッ素が加わるとより強いものになってきます。フッ素塗布はとても虫歯予防に良いものとされています。


歯医者さんにもこのフッ素のジェルやフッ素入りのフロス、歯磨き粉などが売っているところもあるので興味ある人は使ってみたほうがいいかもしれませんね。


550006282.jpg

デンタルフロスの大切さ

| | コメント(0)
みなさんは、デンタルフロスを一日何回使用しているでしょうか?
前々からなんどかデンタルフロスの大切さを伝えていますが、一日の使用回数は人によってさまざまかと思います。デンタルフロスはできることならば歯磨きの際に一緒に使用するのが好ましいでしょう。ですから一日に三回することになります。


というのも、「それほどデンタルフロスは大切なの?」というかたもいるかもしれませんが、歯医者さんに行けばそのデンタルフロスの大切さは教えてもらえるかと思います。コンタクトカリエスという、歯と歯との間の虫歯の予防や、歯周病の予防、様々な面でお口の健康を陰で支えてくれるのがデンタルフロスです。デンタルフロスになじみのない方は、日常的なデンタルフロスをできるよう努力しましょうね。

440006400.jpg

唾液の役割

| | コメント(0)
唾液の役割は、みなさんご存知でしょうか?普段あまり気にしないかもしれませんが、唾液は人間に不可欠な役割を果たしています。


まずは、食べ物の消化を助ける役割があります。これは、比較的有名な話でみなさんもご存知なかたも多いかと思います。唾液と食べ物が混ざり合うことで、食べ物を食べやすくします。

潤滑作用というのもあります。これはお口の中を唾液により、適度に滑りやすくし、しゃべりやすくしたり、食べ物を食べやすくしたりします。

生体を守る役割もあります。唾液の成分でリゾチームというものがあり、抗菌作用を持ったもので、外部から入ってくる細菌から体を守ってくれます。

また、味覚も唾液の役割が大きいですし、歯の修復をしてくれたり、虫歯から守ってくれたりとか、とても数多くの役割があるんです!

日々、唾液には感謝しないといけませんね!

親知らずの処置

| | コメント(0)
親知らずは確かに適正に生えてこなくて、日常生活に負担をもたらすこともありますが、すぐに抜いてしまうというのは少々乱暴な話ですね。場合によっては残しておいたほうが良い場合もあるので、それ専門の歯医者さんに相談するべきなのです。


親知らずを抜くというのは決して気軽なものとかではなく、処置によって腫れ、痛み、不快感など少なからずともリスクはあります。そして、歯のエキスト(抜く)という行為は取り返しのつかない行為なので慎重にしたほうが良いです。

4100006317.jpg
Copyright(C) 歯医者QA.com All Rights Reserved.