お口の健康: 2015年5月アーカイブ

歯を一日三回丁寧に磨いていても、どうしても虫歯になってしまう人もいるのではないでしょうか?虫歯になる原因は、お口のケア不足だけではありません。お口のケアは人一倍頑張っているのに、どうしても虫歯になってしまうケースも中にはあるのです。


まずは、歯磨きがへたな人。これは磨き残しのあるなしがわかる液体などを歯磨き後に使ってみて、自分で歯磨きの仕方を直すしかありませんね。それか電動歯ブラシに変えてみるのもよいかもしれません。


間食や食生活(甘いものが大好きで甘いものをずっと口の中に入れていたりする)が問題でお口のケアをしっかりやっていても虫歯になってしまうケース。これもご自身の食生活の見直しや、努力しだいでいくらでも虫歯を減らすことができます。


歯の質が弱くて虫歯になりやすい人もいます。こういった人にはフッ素を塗りこむことをお勧めします。また、虫歯菌(ミュータンス菌)が多くて虫歯になりやすい人もいますね。これもフッ素ジェルやキシリトールも効果的みたいです。唾液の分泌量などで虫歯になりやすい人もいます。こういった場合には歯医者さんに相談して、日々のお口のケアに加え唾液腺のマッサージなども効果的みたいです。


磨いても磨いても虫歯になってしまう人は、一度歯医者さんに相談してみたほうがよさそうですね。

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口腔内環境

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知ってますか?いくら歯を磨いて綺麗にしても、お口の中には細菌がうようよしてたりします。それはどうしてもしょうがないことなので、毎日のお口のケアが重要になってきます。 


 とくに寝ている時には細菌が活発化する絶好のチャンスでもあります。だから寝る前のハミガキとフロス、さらには洗口などが重要になってきます。 酔っ払って帰ってきて、だるいからそのまま寝てしまったよ。とかはもってのほかですね。寝る前こそお口のケアが重要なので、そこだけは頑張るようにしましょうね。


それでは、なぜ寝てる時には細菌が活発化するのでしょうか?それは、唾液が大きく関わってきます。唾液には虫歯を防ぐ役割もあるので、唾液が出ないと細菌を抑えることも出来ません。寝ている時は唾液が少なくなるので、細菌が活発化してしまうということなのです。


寝る前には必ずハミガキしましょうね。
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歯の一生はどういったものでしょう?順を追ってみていきましょう。
まずは子供の歯が生えてきます、そしてそれが抜け落ち、大人の歯が生えてきます。健康な歯でもお手入れをさぼったりすると虫歯になってしまいます。そして歯医者さんに行きます。歯医者さんで虫歯になってきた歯を削って詰め物を入れてもらいます。徐々に詰め物を入れたところの隙間からまた虫歯菌に襲われます。また歯医者さんにいって、詰め物をどかし、虫歯になったところをさらに削ります。


これを繰り返すといずれは神経に到達します。そうなったら神経を取らなければなりません。(抜髄)神経を取り、根っこのほうに膿がたまってしまいます。(ぺるった)とかいいます。そして最後はどうしてもぬかなければならなくなってしまいます。(エキスト)


とこんな感じでしょうか?こういった一生をたどるわけですが、日々のお口のケアにより、この進行が遅くなったり、早くなったりします。だからお口のケアは大切なんです。日々の努力はなんでも必要なのです。
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オーラルケアの中で欠かすことのできない、デンタルフロス。その種類はたくさんあります。様々な素材で使いやすいものもあるし、逆にとっても使いにくいものもあります。柄のついているものもあれば、ついてないものもあるし、香りなしのものもあれば、香りがあるものもあります。


どれがオススメなのかは、人それぞれなのでいちがいには言うことは出来ませんが、ジョンソンアンドジョンソン社のフロスはどの歯医者さんに聞いても、人気があります。


フロスの使い方もかかりつけの歯医者さんに正しい方法を聞いたほうがいいかもしれませんね。しっかりと歯垢を除去できるやり方を覚えてください。


また継続が一番大事なことなので、面倒でもしっかりと続けましょう。
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お口のにおいで健康かそうでないかわかる場合もあるみたいです。歯周病は免疫の低下の原因で、30代くらいから発症しやすいといわれています。歯周病になると歯と歯肉の間の歯周ポケットがどんどん大きくなってしまい、その歯周ポケットの深い所に歯垢がたまって悪臭を放つことがあります。


さらに進行すると膿がたまってしまい、その膿がとんでもないにおいを出すといわれています。だからもし「最近いつもよりもだいぶ口臭が気になるな」と思ってしまったら真先に歯周病を疑ったほうがいいかもしれません。


なってしまってからでは遅いです。
日々の歯磨きをフロスは必ず行いましょうね!

フロスを使って虫歯や歯周病を予防している人はいったいどれくらいいるのでしょうか?歯科業界の人に聞くと圧倒的多数は、デンタルフロスを使っている人はいないようです。審美歯科専門の歯医者勤めの医師に聞いてもそのフロスを使っている患者数は3割にも満たないと聞きます。


でもとっても大事で重要なフロス。
なぜかというと、歯ブラシでは絶対に落ちないプラーク(歯垢)があるのです。それは歯と歯との間(コンタクト)にたくさん存在します。ここはどうしても歯ブラシでは綺麗にならなかったりするのです。


ですから歯医者さんではきっとフロスの大切さを教わることも多いかと思いますが、使ってない人にはハードルが高かったり、めんどくさかったりしますよね。しっかりとフロスのやり方を覚えて正しいプラークコントロールをしましょう。
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