審美歯科: 2015年5月アーカイブ

CR(コンポジットレジン)とは、これは歯科用のプラスチックで修復した歯の部分を埋めたりするときに使用します。このレジンについては、保険適用なのですが、歯医者さんの知識、テクニックの差が出やすいので、歯科医院によっては保険外でやるところもあります。



見た目もすっきりで、とても歯に似ているし、削る部分も少なくて、金属でないので、金属アレルギーの心配もありません。さらには安いのでとってもよいのですが、逆にデメリットは、時間がたつとプラスチックなので、色々なものを吸収し、変色することがあるので、また再度修復しないといけないし、その修復するときにまた歯を削ったりもしなくてはいけません。さらには擦り減ったり、欠けやすかったりもします。


しっかりとメリットデメリットを理解した上でやってもらいましょうね。

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八重歯ってかわいいの? 
八重歯は矯正するべきですか? 


欧米では、八重歯=ドラキュラのイメージでとても嫌われています。審美に対する歯の意識は欧米のほうがだいぶ進んでいて、子供の頃に八重歯など歯並びが悪いと矯正するのが当たり前になりつつあります。 


 日本も、歯並びや歯の白さ、これらの審美についての意識も徐々に上がってきていると思われますが、まだまだかとも思われます。外国人が歯並びを見て貧乏人だとも感じる人もいるそうですから、気をつけたいものですね。

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みなさんもご存じの通り、インレーやクラウンに使う材料は色々な種類があります。
ここでいくつか紹介したいと思います。


まず一番なじみがあるのではないでしょうか?銀パラといわれる銀歯。これは保険適用の材料になるので、一番安く治療ができますが、まれに金属アレルギーを引き起こしたり、なにしろ見た目が良くないので、あまり歯医者さんではお勧めしていません。


ゴールド素材というのもあります。過去に日本でもセレブの象徴として流行ったことがあります。また欧米ではヒップホップアーティストなどが好んでゴールドの歯にすることもありますよね。適合は最高に良いし、耐久性も抜群ですが、審美の観点から行くとどうかな?と思ってしまう部分もあります。


ここからは白い材料です。
白いので審美的にはどれも充分に満足のいける材料かと思います。


1 レジン(プラスチック)
2 メタルボンド(メタボン)
3 ハイブリットセラミック
4 オールセラミック
5 ジルコニア


1番 保険が適用されるため、安く上がりますが、プラスチック素材のため変色します、なので定期的に変えなければいけないのですが、変えるためにはまた自分の歯を削ったりもしなくてはならないので、メンテナンスも大変です。

2番 これは表面は従来のセラミック素材なのですが、内側、裏側がメタル合金を使用しています。なので変色はないのですが、時間がたつと歯茎の境目が黒くなってきたりもします。

3番 セラミックの硬さと、樹脂の粘り強さの両面を兼ね備えた材料です。審美性にも優れています。昔に比べて費用も安くなっています。保険のプラスチックの詰め物よりも、永く、白く美しい歯を保つことができますが、長期的にみると色が変わってしまうという短所もあります。

4番 金属を使わないので、とっても美しく仕上がります。審美歯科で一番メジャーな材料と言えるでしょう。変色もしないので長期間美しい歯に見せることができます。金額は高めになってしまいます。

5番 これも金属を使用しないので、金属アレルギーにもならないし、変色もしないし、プラーク(歯垢)も付きにくいです。またとっても固いので、かみ合わせの強い部分(奥歯)などにも使用可能となります。金額は一番高いです。
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それではどちらがよいのですか?と聞かれますが、答えは両方やっていくのが一番。歯を白く美しくさせる近道となります。なぜならホームホワイトニングだけですと、表面のエナメル質が透明感があり、真っ白に綺麗になるかと言われたらなりますが、インパクトのある白にはならないみたいです。オフィスホワイトニングだけですと白くはなりますがマットな感じになり、オフィスホワイトニングだけで本当に良いかというとそうでもありません。やっぱり両方が一番良いですね!


オフィスホワイトニングのほうが一回での効果は出やすいですが、後戻りはホームホワイトニングに比べたらはやいです。しみるのもオフィスホワイトニングのほうがしみます。一方、ホームホワイトニングは後戻りはゆっくりですが、効果は徐々に徐々にで、時間はかかると言われています。


それと最後に、このホワイトニングは個人差が大きいので、やってみて効果が大きいか、小さいかはやってみないとわからないところです。実際に、ホワイトニングの途中でめんどくさくてやめてしまう人も数多くいるみたいなので、根気よくやってみましょう。

ホワイトニングのこと その1
ホワイトニングのこと その2
ホワイトニングのこと その3
それでは、ホワイトニングとは何でしょうか?歯の構造は、表面はエナメル質というもので、エナメル質の中には象牙質というものになっています。加齢などにより、この象牙質が黄ばんできてしまったりするのですが、これを白くしたり、エナメル質の白を強くし、中の象牙質の黄色が目立たなくさせたりするものなのです。


オフィスホワイトニングとは表面のエナメル質の白を強くし、中の象牙質の色を目立たなくさせます。一方、ホームホワイトニングとは、薬液を浸透させ、中の象牙質を白くさせるようにします。

ホワイトニングのこと その1
ホワイトニングのこと その2
ホワイトニングのこと その3
ホワイトニングは大きく分けて2種類あります。一つは歯医者さんで行うオフイスホワイトニングともう一つは家で自分で行うホームホワイトニングです。


ホワイトニングはそもそも誤解を招くことも多いのですが、タバコのヤニとかで汚くなったからホワイトニングしたいという人もいるのですが、根本が間違っています。タバコのヤニで汚れたのならホワイトニングではなくクリーニングになります。


歯のクリーニングを行い、歯の汚れを綺麗にするのは、俗に言うホワイトニングとは違ったものとなります。

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ホワイトニングのこと その1
ホワイトニングのこと その2
ホワイトニングのこと その3
歯の白さにもいろいろあります。セラミックにするときにもセラミックの白さを選べます。0番から大体3番まででしょうか?0番だとそうとう白いですし、質感も自分好みに選べます。マットな感じを好むかたもいますし、ツルツルした質感を好むかたもいらっしゃいます。


一時期は、不自然なくらいに真っ白で綺麗な歯が流行りましたが、最近では少し自然な感じで、そんなに白くない自然な歯の感じに仕上げたい人が増えてきたみたいです。セラミックも一回入れたら、また外すのも大体なので、よく相談してから後悔のない質感、色に仕上げたほうが良いですね。


ご自身の肌の色や、歯茎の色によっても見え方が違うので、「あの芸能人と同じ色にしたいから同じ色の番号でお願いします」という人もいらっしゃいますが、どうしても肌の色とか回りの色によっても見え方が違うので気をつけてくださいね。

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自身の歯を削って、セラミックをかぶせるかそれとも矯正器具をつけて何年間かがんばって自分の歯を矯正してきれいに並べるか?自分にとってのもっともよい方法は最終的にはご自身で決めるしかありません。


矯正はもちろん時間がかかるものですし、矯正している間、恥ずかしいかもしれません。でも自分の歯で綺麗になります。セラミックは手っ取り早いですが、どうしても自分の歯を削らないといけません。自分にとってどれが一番良い方法なのか親身になって相談にのってくれる歯医者さんに相談するのが良いでしょう。

健康な歯を削る

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健康な歯を削ってまでする治療はなんですか?それは審美歯科の治療です。まだまだ元気で虫歯にもなっていない健康な歯を削って、セラミックなどをかぶせて見た目を良くする。そういった治療方法もあります。ただこの治療は賛否両論で、健康な歯を削ってまですることなので本当は良くはありません。でも見た目の観点からいうととてもよくなります。


見た目を良くするには、健康な歯を削ってセラミックを入れる以外にも方法がないわけではありません。たとえば矯正で歯並びを良くした後にホワイトニングだったり...
ただ時間もかかるし、矯正している間は「金属が見えてしまうから、恥ずかしい」とか。いろいろ問題があります。てっとり早いのがやはりセラミックをかぶせることだと思います。


一度、歯を削ってしまうと元には絶対に戻らないので、ちゃんとした知識を持って、よい歯医者さんと相談の上、後悔のない治療を施しましょう。

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