審美歯科

以前はセラミック治療の際に、神経を抜いてから行うのが主流でしたが、今では可能な限り神経を抜かずに健康な歯を残したまま治療を行ったりもします。


神経を抜くと歯は死んだ状態になってしまい、歯としての寿命も短くなり、後々割れてしまったり抜けてしまう場合もあるのです。その分維持費もかかることになるので、神経を抜くというのは極力避けた方がよいのです。


セラミック治療の際に軽々しく「神経を取りましょう」なんて話になったら、それは良くない歯医者さんかもしれませんね。
ホワイトニングには大きく分けて二種類のホワイトニング方法があります。
ひとつはホームホワイトニングと言って、自分の歯型のマウスピースを作ってもらい、そのマウスピースに薬剤を入れ二時間ほど装着するホワイトニング方法です。この方法は白くなるのはゆっくりなのですが、薬剤が深く浸透するため白さを長期間持続することができます。


もう一つの方法は、オフィスホワイトニングと言って、専門の歯科医院でホワイトニング剤を塗り、ライトやレーザーで照射し、白くする方法です。これの特徴は手軽さと即効性です。専門の医師の指導のもと適切なホワイトニングを行うと、一回の施術でも白さを実感できると思います。

00006370.jpg

審美歯科で悩むこと

| | コメント(0)
本当に健康な歯を削っても良いのか?歯並びが悪いからと言って簡単に自分の健康な大切な歯を削っても良いのか?こういったことをいろいろな方から聞かれることは数多くあります。


健康な歯だけど形が気に入らなかったり、手軽に見た目をきれいにするうえで自分の健康な歯を削ってセラミックを入れたりすることは本当に良い事なのでしょうか?これに関しては良いとも悪いとも言えないですね。やはり見た目を美しくしたい気持ちもすごくわかりますが、健康な歯を削ってまでしてよいのか疑問を抱くときも多少なりともあります。


なのでこう言った問題は、やはりきちんとした歯医者さんにしっかりと相談の上やった方がよいのかもしれませんね。削ってしまったものは元に戻すことはできませんからね。
ジルコニアという材料は、ご存じの通りとっても固い材料です。このジルコニアでインレーをつくるとどうなるのでしょうか?セラミックのインレーと比較してみましょう。


セラミックは薄くなってくると耐久性に問題が出てきてしまうので、虫歯をちょっとだけ削って薄いセラミックのインレーをつくると、割れやすくなってしまいます。そのため、削る部分を多くして、厚みのあるセラミックのインレーをつくることとなります。ジルコニアの場合は、薄くてもとても強度があるので、虫歯を最小限に削った上で薄いジルコニアをかぶせても大丈夫です。


これを見てみると一見ジルコニアインレーが一番良いと思いがちですが、ジルコニアにも欠点があります。それは強度がありすぎ、取りたい時に取れないというところです。二次カリエスなどになり、入れているジルコニアを外さなければいけない時に壊れなかったりもしたりします。無理やり壊そうとし、元の自身の歯も削らなければいけない場合も出てきます。


どちらにするにしろ、しっかりとした歯医者さんで綿密な打ち合わせの上で、自分に合った素材でインレーを作りたいものですね。

100006337.jpg

歯科の世界では、一般的に銀歯と呼ばれるものをFCKと呼んでいます。(最近ではFMCと呼ばれる)FCKとは、full cast crownの略で、FMCとは、full metal crownのことです。


この銀歯ですが、日本では保険適用で馴染み深いものかもしれませんが、アメリカなどではほとんど見られません。アメリカなどの歯科先進国では銀歯はとうの昔になくなってしまってるところもあるのです。


銀歯は見た目は良くありません。日本でも最近では好んで入れる人は稀かもしれないですね。まあ銀歯の良いところといったら、壊れにくいというところと、安く出来るというところでしょうか?出来ることなら白い綺麗な歯のほうがいいですね。

100006324.jpg

セラミックの色選び

| | コメント(0)
セラミックの歯を入れてきれいに見せたい人は多いのではないでしょうか?せっかくセラミックにしたのに色が気に入らない人は多いみたいです。それはなぜかというと。

セラミックの色は最終的には技工士さんに頼むのですが、土台の色や透明感、一口に「白」といっても、周りの歯の環境や、唇の色とかも、考えなくてはいけないことがたくさんあるのです。セラミックの色はこだわりたいという人は多いと思いますが、歯単一で考えると、その人の口に合った「白」は出てきません。

透明感も非常に重要な要素の一つとなりますから、土台の色も考慮したほうが良いですし、審美歯科専門の歯医者さんはもちろんのこと、できれば技工士さんとも相談の上、自分に合った「白」を見つけ出したいものですね。

55100006338.jpg

Copyright(C) 歯医者QA.com All Rights Reserved.