歯の病気: 2016年1月アーカイブ

歯周病は歯を支える骨や歯肉に炎症がおきてしまう病気なのです。歯の土台であるところがだんだん溶けていき、ついには歯が抜け落ちてしまう、これが歯周病なのです。


歯周病の大きな原因は、数十種類の菌の塊「バイオフィルム」(プラーク)です。これらの細菌は何らかの原因によって歯の根っこの部分に付着、増殖していってしまいます。これによって「バイオフィルム」ができあがるのです。そして歯の周りに強力に付着していきます。


また、もっと恐ろしいのがこのバイオフィルムから出ている毒素が歯肉の炎症を引き起こし根っこの部分をどんどんと溶かしていってしまいます。歯周病は早めの治療が最適です。歯周病かな?と思ったら、すぐにお近くの歯医者さんに相談しましょうね。
歯石を取るときは歯肉の上に覆い被さるように付いている歯石を取り除くのでどうしても器具の先端が炎症を起こして敏感になっている歯肉に触れてしまいます。これを放置すると歯周ポケットの中に細菌が繁殖することになり、炎症が進行するので、歯肉が再び腫れてくるのです。


これくらいのことは歯科衛生士さんでしたら当然勉強してきているのでわかっていて、歯石の除去のときには細心の注意を払って除去作業をしてくれるのですが、歯科助手さんで右も左もわからない人がたまにこの歯石の除去などをする病院もまれにあります。


歯の表面が無茶な歯石除去によって傷んでしまって、細かい亀裂がいっぱいできているなんてこともあるのです。歯科助手さんはあくまで助手なので、歯石の除去なんてできないのですが、そのへんしっかりしていない歯医者さんもあるそうなのです。


みなさんはしっかりとした歯医者さんを選んで下さいね。

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