歯の病気: 2015年7月アーカイブ

歯根膜と歯根膜炎

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歯の根っこの部分とそれを支える骨の間には、歯根膜という膜があり、歯を支えている重要な部分があります。これがないと歯が抜け落ちてしまったりするのです。逆に歯を抜く時には、この歯根膜を細い針みたいなもので、この膜を壊し歯を抜くことになるのです。


この歯根膜ですが、時として歯根膜炎という炎症を起こしたりします。この原因は、細菌感染や外傷時の打撲、虫歯治療時など様々な要因で引き起こします。


この病状は、歯を軽く叩いてみると激痛が生じたり、噛んだりした時に痛みを伴ったりしますので、気をつけていればすぐにわかる症状と言えます。また、治療方法は、細菌をなくし、根管治療、最悪の場合は、エキスト(歯を抜く)しなければいけない時もあるので、早めの治療が良いでしょう。

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エナメル上皮腫とは

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エナメル上皮腫という病気は聞いたことありますでしょうか?腫瘍ができる病気なのですが、悪性のものは少なく、最初は良性のものからとなります、腫瘍の成長も緩やかと言われていますが、放置は良くありません。 


 治療する場合も広い範囲での外科切除が必要となることもあるので、はやめの歯医者さんでの相談がよさそうです。


 その腫瘍が大きくなってしまうと、顎が腫れてしまったり、歯列が悪くなったりなど、よくないことばかりです。日本では十代から二十代の男性に良く見られるといわれており、主に下顎骨の臼歯部に発生し、上顎骨に発生することは少ないです。

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日々の積み重ねの、食事や、生活習慣が祟り、酸蝕歯になってしまう場合があります。そもそも酸蝕歯とはなんなのか?といいますと、お口の中が酸性の強い食べ物(柑橘系のフルーツや、炭酸飲料、ビタミンドリンク、お酒など)によって、酸性に傾き、その酸により、歯が溶け出してしまうことです。


一回溶け出してしまうと、もちろん元の歯には戻ることが出来ません。そしてその溶け出してしまったところから象牙質が剥き出しとなり、しみたりすることの原因ともなります。


治療はコンポレジットレジンなどの材料で修復するのが一般的ですが、症状により、様々なことが考えられるため、よくしてもらっている歯医者さんにしっかり相談して、最良の治療方法を見つけてくださいね。
歯周病はとても恐ろしい病気なので、はやめに歯医者さんに診てもらうべきだと思います。歯周病の進行具合はみなさんが思っているよりもはやいものかもしれません。歯周病を放置しておくと、すごくはやく進行していき、後戻りできなくなってしまう場合もあるのです。


初段階では、あまり痛みもなくわかりにくいのですが、歯周病の元の歯周ポケットが深くなればなるほどに、歯石が付きやすくなり、その歯石が取りにくくなります。進行すると歯茎が溶けてなくなってしまい、歯がぐらつき、抜歯しなくてはならなくなってしまいます。


抜歯しても、残りの歯などに負担をかけてしまい、その残りの歯も抜かなくならなくてはならない状態にもなってしまうので、本当にはやめの治療を行いましょう。

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