インレーやクラウンに使う材料

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みなさんもご存じの通り、インレーやクラウンに使う材料は色々な種類があります。
ここでいくつか紹介したいと思います。


まず一番なじみがあるのではないでしょうか?銀パラといわれる銀歯。これは保険適用の材料になるので、一番安く治療ができますが、まれに金属アレルギーを引き起こしたり、なにしろ見た目が良くないので、あまり歯医者さんではお勧めしていません。


ゴールド素材というのもあります。過去に日本でもセレブの象徴として流行ったことがあります。また欧米ではヒップホップアーティストなどが好んでゴールドの歯にすることもありますよね。適合は最高に良いし、耐久性も抜群ですが、審美の観点から行くとどうかな?と思ってしまう部分もあります。


ここからは白い材料です。
白いので審美的にはどれも充分に満足のいける材料かと思います。


1 レジン(プラスチック)
2 メタルボンド(メタボン)
3 ハイブリットセラミック
4 オールセラミック
5 ジルコニア


1番 保険が適用されるため、安く上がりますが、プラスチック素材のため変色します、なので定期的に変えなければいけないのですが、変えるためにはまた自分の歯を削ったりもしなくてはならないので、メンテナンスも大変です。

2番 これは表面は従来のセラミック素材なのですが、内側、裏側がメタル合金を使用しています。なので変色はないのですが、時間がたつと歯茎の境目が黒くなってきたりもします。

3番 セラミックの硬さと、樹脂の粘り強さの両面を兼ね備えた材料です。審美性にも優れています。昔に比べて費用も安くなっています。保険のプラスチックの詰め物よりも、永く、白く美しい歯を保つことができますが、長期的にみると色が変わってしまうという短所もあります。

4番 金属を使わないので、とっても美しく仕上がります。審美歯科で一番メジャーな材料と言えるでしょう。変色もしないので長期間美しい歯に見せることができます。金額は高めになってしまいます。

5番 これも金属を使用しないので、金属アレルギーにもならないし、変色もしないし、プラーク(歯垢)も付きにくいです。またとっても固いので、かみ合わせの強い部分(奥歯)などにも使用可能となります。金額は一番高いです。

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